【赴任旅費】公務員の出頭旅費・移転料・着後手当・扶養親族移転料全部解説!

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赴任とは

 
赴任とは、採用や異動に伴って住居または旧在勤庁から新在勤庁までを旅行することをいいます。赴任旅費は出頭のための経費を賄うための出頭旅費、赴任に伴い住居を移転した場合に支給される移転料、着後手当、扶養親族移転料で構成されています。
 

出頭旅費とは

 
出頭旅費とは職員が新在勤庁に出頭するための経費を賄うために支給される普通旅費のことです。出頭旅費は赴任に伴う住居所の移転がある場合に、旧住居所から新在勤庁の経路により支給します。
 
前泊を必要とする場合や、遠方からの赴任の場合は、宿泊料や旅行雑費等の対象になる可能性もあります。
 

移転料とは

 
移転料は赴任に伴う住居所の移転が行われた場合に支給される旅費です。
 
単身で赴任した場合は扶養親族同伴で赴任した時の半額の移転料が支給されます。
 
「赴任に伴う住居の移転」と判断するためにはいくつかの要件を満たさなければなりません。
 
・「新住居所~新在勤庁」の距離が「旧住居所~新在勤庁」の距離より短い
 
・「新住居所~新在勤庁」の通勤時間が「旧住居所~新在勤庁」の距離より短い
 
・住居所への移転年月日が異動内示以降
 
・住居の移転が異動の発令日から1ヶ月以内
 
・異動、採用以外の理由での転居ではない
 

着後手当とは

着後手当は赴任によってかかる新住居到着後の費用等にあてるために支給される手当です。
 
着後手当も移転料と同じく「赴任に伴う住居の移転」と判断されなければ支給できません。
 
着後手当は旅行雑費と宿泊料で構成され、赴任に伴う移転の路程によって金額が算出されます。ただし、同一地域管内での異動や親元への旧居の場合は支給額が減額されることがあります。
 

扶養親族移転料とは

 
扶養親族移転料は赴任に伴って扶養親族を移転するのに要する費用にあてるために支給される旅費です。
 
扶養親族の居住地が職員の居住地と別にある場合でも、扶養親族の移転が職員の赴任に伴うものであれば扶養親族移転料を支給することができます。
 
扶養親族移転料は職員に支給される移転料相当の金額が支給されます。ただし、年齢区分により、移転料が3分の2、3分の1になる場合があります。また、胎児の取扱いについては赴任を命ぜられた日に胎児であった子を移転する場合は扶養親族として扱うことができます。
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