積立投資は損?寝かせても増えない!積立投資の落とし穴!

nisa

数年前からnisa制度が始まり、

投資に興味を持つ人が少し増えた気がします。

そのなかでも少額から始められる積立投資は

主婦や若者からも人気の商品です。

投資と聞くとほとんどの人は、

ギャンブル、損する、など負のイメージを抱いています。

実際に知識がなければ大損して痛い目をみる可能性がありますからね。

そんな中で月々1000円、500円からでも

始められる積立投資はとてもとっつきやすい商品ですね。

書店に行ってみても、

「お金は寝かせてても増やせる」

「放置するだけの投資信託」

「毎月1000円で億貯める」

などなど思わず手にとってしまうようなタイトルで

様々な書籍が販売されています。

しかし、実際のところどうなのでしょうか?

本やインターネットに書いてあることは良いことがほとんどです。

デメリットも書いてありますが、良いことが強調されすぎて

どうしても良い方ばかり見てしまいがちです。

積立投資は十数年の長期投資が基本なので

最初のスタートを間違えると大変なことになります。

今回は積立nisaや積立投資を始める前に今一度考えてみてほしいと思います。

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少額積立だと意味なし

まずは積立金額についてです。

積立投資のメリットは少額から始められることですが、

金額が少なすぎると投資のメリットがなくなってしまいます。

前提として積立投資の場合は一般的な株ではなく投資信託を購入します。

株であれば大きなリターンを見込めますが、投資信託の場合はリターンが小さいです。

その反面安定した運用が出来るというメリットがあります。

ですから、せっかく低リスクで利益を狙っていけるのに、

投資金額が少なければ、得られる利益はかなり少なくなってしまいます。

たとえば、月1万円を年利3%で積み立てしたとします。

すると1年で元本は12万円、利益はたった3600円です。

1年で3600円増やすためにリスクをとって投資をするのはまったくうまみがないですよね。

月10万円積み立てしたとしたら、元本は120万円、利益は36000円です。

月10万でも1年で4万弱しか利益はでないのです。

よく、雪だるま式に元本が増えていくといいますが、

利益の4万を次の年の元本に繰り入れたとしても年間120万に+4万されるだけなので、

次の年の利益が急に上がるということはありません。

具体的な数字をみて感じたと思いますが、

投資信託の運用益はあまり大きくありません。

だからこそ少額で積み立ててもほとんど利益がでないのです。

それなのに元本割れのリスクもあるとなると、

元本保証のある金融商品の方が良いのではないか?

ということになるのです。

ですが、投資信託は安定感のある商品なので、

余裕資金がたくさんあり、毎月がっつり投資できる方は

大きな運用益を得ることができる商品だと思います。

途中でやめたら意味がない

今ほど説明したように、投資信託のメリットは

安定感があり、数パーセントの利益は上げられる可能性が高いということですが、

その利益を増やしていくには、元本を増やしていくしかありません。

元本を増やすには積立額を多くするのが手っ取り早いですが、

それはなかなか難しいことです。ですから、

毎年の利益を次の年の元本に繰り入れて少しでも元本を増やしていきます。

先ほどの説明では月10万、年120万でも利益は4万程度とお話しました。

そうすると2年目のすたーとは124万からで、あまり変わりません。

しかしそれが何十年も続けば元本は想像以上に増えていきます。

1年で4%だとしたら最初の年は124万円でも、

2年目は1年目の124万+2年目120万×4%で利益は97,600

というふうに増えていきます。

しかし、これは利益をすべてそのまま再投資した場合です。

120万積み立てて、利益が出た分を他に使ってしまえば、

運用益が増えていくことはありません。

ですから投資信託で継続的に利益を得るのは、再投資を続けていくことが大前提なのです。

「先月の1.5倍になってるから売っちゃおう!」

「1年間で○万円増えたからその分出金しよう」

みたいな投資をするかたは絶対に積立nisaに向きません。

どんなに利益がでても、どんなに損失がでても

動揺せずに、毎月がんがん投資できる人が数十年後に

莫大な利益を得ることが出来るはずです。

今までで本当に参考になった書籍3選!!!

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