子供が生まれたら学資保険!には気をつけて!本当に必要?

gakusi
「子どもが生まれたら学資保険に加入!」というセリフを良く聞きます。
保険屋さんや金融機関に行っても、だいたいそんな話をされると思います。
実際に子どもが生まれたら学資保険に加入する人はとても多いのですが、
加入している人のほとんどは学資保険についてあまり理解しないまま、
子どものためになるから。子どものための貯金になるから。
という理由で加入したパターンだと思います。
そんな方や、今後学資保険に加入しようと考えている方に、
今回の記事を読んでいただき、本当に学資保険が必要なのか、
今一度考えていただきたいと思います。
私は学資保険を否定するつもりはまったくありませんが、
学資保険も金融商品の1つなのでしっかりと内容を理解していただきたいのです。
金融商品は営業マンの説明にのせられたまま加入しても、
本当はもっとお得な金融商品があって、
損しているパターンがよくありますので、
そこらへんを確認していただきたいと思います。

スポンサーリンク

なんのための学資保険か

まず、学資保険に加入しようと考えている方は、
なんのために学資保険に加入するのでしょうか?
学資保険の多くは、18歳~20歳頃満期になり、
200万~500万程度掛金が支払われますが、
なんのためにそのお金を積み立てるのでしょうか?
「大学費用のため」
「一人暮らしの費用のため」
いろいろあると思います。
ぶっちゃけ理由は何でも良いのですが、
そのお金が満期になるまでに絶対必要にならないか?
というところにポイントがあります。
学資保険に入るときに、
きっと「子どもが大きくなったときにたくさんお金がかかるから、そのために貯めたい」
と考えると思います。
実際、満期まで貯めることが出来れば200万、300万が手に入り、
子どもの費用の足しにすることはできます。
しかし、子どもの費用がかかるのはいつからでしょうか?
学資保険が満期を迎えたときだけですか?
乳幼児期はあまりお金がかからないと言われていますが、
学校に入学すれば、
学校への毎月の教材費、修学旅行費、給食費、塾の費用、スポーツクラブの費用等
毎月莫大なお金がかかってきます。
中学、高校になれば部活にかかるお金を一気に高額になり、
いままで以上に費用は増えるでしょう。
そのとき必ず思うことがあります。
それが「学資保険のお金下ろしたい」です。
それで学資保険を解約し、大きな損失を出してしまう方が非常に多いです。
大学で大きなお金がかかるから、そのために備えよう!
 
という気持ちは分かるのですが、実際子どもにお金がたくさんかかるのは
 
その前からで、そのときにお金が足りなくなってしまっては元も子もないのです。
 
子が生まれたときは毎月数万円積み立てる余裕があるかもしれませんが、
子どもが1人、2人と増えて、大きくなるにつれ、気づけば毎月の支出も増えているのです。

子どものための貯金

これまでの説明で学資保険の現実を理解していただけたかと思います。
私は学資保険を否定するわけではありませんが、
将来的に学資保険を続けられなくなる方は多く、
結局損してしまう人がいることを今のうちに理解していただきたいです。
ではどうやって子どものためにお金を貯めればよいのかというと、
いつでも出金の出来る金融商品で貯金することが大切です。
学資保険のデメリットは満期までに下ろしてしまうと元本割れしてしまうことでしたが、
いつ出金しても良いのであれば、子どもの急な出費に対応しても損することはありません。
いつでも出金できる金融商品というと、預金や財形貯蓄がありますね。
どんなにがんばって貯めていても、絶対に急に高額な費用が発生し、
貯金を切り崩さなければならないときが来るのです。
それに対応しても損をしない、金融商品を選びましょう。
子どもの将来は自分の思い通りになるわけではありませんし、
 
いつ病気になるかもわかりません。
 
そんな状況で下ろすと損をする学資保険は怖くないですか?
もちろん、普通の貯金に余裕があって、さらに学資保険で貯めたい!
というのはとても良いことだと思いますが。
みなさんも自分の収入と生活スタイルをよく考えて学資保険を検討してみてください。
今までで本当に参考になった書籍3選!!!

スポンサーリンク

フォローする